Q&A

Q

どのような髪の抜け方でも治療効果はありますか?

A

治療は早急に始めれば始めるほど、治療期間は少なく、効果も発揮しやすくなります。
一般的に改善が難しいとされる髪の抜け方の額や、M字部分から毛髪が抜けていくパターンでも、改善された症例があります。また治療法によっては、同じ脱毛の進み方でも治療効果があるケースと無いケースがあります。

Q

AGA治療中に注意することありますか?

A

AGAの治療で内服薬を使用した治療をしている場合、いくつか注意すべきことがあります。1つ目は献血です。フィナステリド(プロペシア)服用中に献血すると、その血液を使用した女性(妊娠中)に対して副作用を引き起こす可能性があるため、原則禁止となっています。しかし、フィナステリドは1か月休薬すると体内から完全に薬剤の成分が抜けるため、1か月以上休薬した後なら、献血をすることも可能です。2つ目は、妊娠している女性にフィナステリドを触れさせないようにすることです。フィナステリドには男子胎児の生殖器官等の正常発育に影響を及ぼす危険性があるため、こちらも原則禁止です。触れるだけでなく、粉になった成分を吸い込んでも同様の危険性があるため、妊娠している女性の前でフィナステリドを粉砕することも禁止です。3つ目は、前立腺がんの健診です。もちろん、服用中でも健診を受けることはできますが、実際には検査を行う医師やその施設の看護師に、にフィナステリドを内服中であることを伝えるようにしてください。フィナステリド錠の成分は、前立腺がん検査で測定されるPSA値を約50%低下させることが知られているため、検査値の見方を変えなければならないからです。

Q

どのくらい治療をすればよいですか?

A

AGAの治療は飲み薬、外用薬ともに効果が見られるまで3か月から6か月の期間を要します。そのため、目に見えて改善したと実感するまでには、6か月から1年ほどかかります。また、飲み薬や外用薬などの治療を途中で辞めると、脱毛の症状が再発することもあります。

Q

AGAの治療を行う上で、生活習慣など気を付けるべきことは?

A

特にがんばって生活習慣を改善する必要はありません。バランスの良い食事をとり、ストレスをためすぎないような生活を心がけ、しっかりと睡眠をとりましょう。しかし、過剰な喫煙はAGAを悪化させる可能性があるため、禁煙もしくはタバコの本数を減らす(1日数本〜10本程度)と、より高い効果が期待できます。

Q

治療中でもパーマやカラーリングをすることは可能ですか?

A

パーマやカラーリングの薬剤は、髪そのものを柔らかくするなど、髪に対して直接する施術するので(毛根がターゲットではない)AGAを悪化させることはほぼありません。しかし、髪への負担はかなりかかります。また、適切な薬剤を使用しなければ毛髪の損傷や頭皮の炎症にもつながるため、AGAの治療中に頻繁にパーマやカラーリングをすることは、お勧めできません。