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男性ホルモン(テストステロン)が多い人の特徴!少ない人との違い

男性ホルモン 多い人

男性ホルモンが多い人はどんな特徴があるか?と聞くと、多くの方が筋骨隆々のたくましい男性を思い浮かべると思います。

しかし男性ホルモンにはそういった肉体的な影響だけではなく、他にも様々なメリットが存在します。

そこで今回の記事では、そのような男性ホルモンの知られざる役割にも触れながら、多い人の特徴について解説していきたいと思います。

目次

全部読むのが面倒という方に!

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男性ホルモンが多い人の特徴

男性ホルモンは後天的に増やすこともできますが、先天的に多い人も存在します。

ある研究では、胎児期に大量にテストステロンが分泌(これをアンドロゲン・シャワーといいます)された人は、人差し指より薬指の方が長い特徴があるという研究結果があります。

以下、その他の男性ホルモンが多い人の特徴について解説していきます。

筋骨格がしっかりしていて、無駄な脂肪が少ない

男性ホルモンの働きとして、筋肉の形成や骨を頑丈にする作用があります。

また、脂肪を燃焼する働きもあるので無駄な脂肪がつきにくくなります。

その影響もありテストステロン値が高いと生活習慣病になりにくいとも言われています。

思考力が高く、仕事などに前向き

テストステロン(男性ホルモン)の効果として、集中力・記憶力・決断力・やる気・モチベーションが上がるといった効果があります。

そのためテストステロンが多い人は、性格が明るく、仕事も出来る人が多いです。

性欲が旺盛で女性に対して積極的

テストステロンの影響により、性的衝動が引き起こされます。

男性ホルモンは女性よりも男性のほうが圧倒的に多く、そのため女性に比べて男性のほうが性欲がある人が多いです。

テストステロン値が高いことによって女性に積極的にもなれるので、結果としてモテる男性が多くなります。

これは女性も同様で、男性ホルモンが多い女性は恋愛に対して積極的であることが多いです。

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男性ホルモンとは何か?

男性ホルモンとは女性ホルモンと同じ性ホルモンでに分類され、アンドロゲンと呼ばれることもあります。

また「男性」という名前は付いているものの、女性にも男性の5~10%ほど分泌されており、特に特に更年期にさしかかって女性ホルモンの分泌が減少すると、それらを補完するような働きもします。

男性ホルモンは体内の複雑な生理プロセスにより、男性の場合は主に精巣と副腎皮質から、女性は卵巣と副腎皮質から分泌されます。

男性ホルモンについて詳しくはこちらの記事でも解説しております。

男性ホルモンの種類

続いて男性ホルモンの種類についても簡単に解説しておきましょう。

男性ホルモンの中にもいくつか種類が存在しますが、その95%を占めているのがテストステロンです。

他にもデヒドロエピアンドロステロン(DHEA)、ジヒドロテストステロン、アンドロステロン、アンドロステンジオンがあります。

男性ホルモンの種類についてはこちらの記事でも説明しております。

テストステロン

主に筋肉や骨の発達に作用します。

男性は思春期に入ると、血中のテストステロン値が上がります。

その後精巣の増大と共にテストステロンの分泌も増加することにより、男性らしい身体の特徴へと変化します。

デヒドロエピアンドロステロン(DHEA)

副腎や性腺でコレステロールから作り出されるステロイド系ホルモンの一種です。

ホルモンの母や若返りホルモンなどとも呼ばれています。

細胞を活性化させる働きがあり、美肌効果や代謝促進などの効果があります。

また、体内での炎症を抑えたり、インスリンの働きを助けて、糖尿病の予防をする働きもします。

ジヒドロテストステロン

テストステロンに5α還元酵素という酵素が結合したものがジヒドロテストステロンです。

このホルモンには、髪の毛の元となるホルモンの働きを低下させる作用があるので、薄毛と関わりの深いホルモンと言われています。

ニキビなど肌に与える影響も大きいとされます。

アンドロステロン

テストステロン、ジヒドロテストステロンの代謝物でテストステロンの約7分の1の効力を持つ弱いアンドロゲンです。

アンドロステロンは脳に入ることができる弱い神経ステロイドで、脳機能に影響を与えることがあります。

また、抗てんかん作用もあります。

アンドロステンジオン

副腎と性腺で作られる性ホルモンの前駆体で、末梢組織でテストステロンとエストロゲンに変換されます。

テストステロンに比べて、活性度10分の1程度です。 

男性ホルモンの役割

肉体面では骨や筋肉の成長を促す作用があり、その結果男性は女性よりも大きくてたくましい体格になります。

また内面的には性欲増加、集中力や記憶力の向上、チャレンジ精神を上げるなどの働きがあります。

女性の更年期においても男性ホルモンは作用しており、肥満・糖尿病・動脈硬化・癌の防止に関わっています。

男性ホルモンの効果については、こちらの記事でも詳しく解説しております。

男性ホルモンが多いデメリット

男性ホルモンが多いと薄毛になったり、ニキビが出来るといった悪い話を聞いたことがある方もいるかもしれません。

しかしこれは、男性ホルモンが多いからといって引き起こさせるものではないのです。

男性ホルモンが多いとハゲるのか?

男性ホルモンが多いからといってハゲるわけではありません。

ハゲる原因となっているのは、テストステロンに5α還元酵素が結合することによって生み出されるジヒドロテストステロンです。

このジヒドロテストステロンが髪の毛が成長する期間を短くしてしまうことで、薄毛となってしまいます。

男性ホルモンが多いとニキビができやすくなる

これも一概に男性ホルモンが多いからというものではありません。

薄毛と同じくジヒドロテストステロンが原因です。

ジヒドロテストステロンが皮脂の分泌を活発化させるため、ニキビができやすくなります。

皮脂をそのままにしておくことが原因となる為、しっかりとスキンケアを行っていればニキビは防げます。

男性ホルモンが少ない人の特徴

冒頭で男性ホルモンが多い人の特徴を解説しましたが、反対に男性ホルモンが少ない人には、以下のような特徴があります。

  • 中性的な顔つき
  • 筋肉が少なく細身
  • 恋愛に対して積極的になれない
  • 性欲が少ない

また、男性ホルモンが元々少ない人は別として、急激に男性ホルモンが減少してしまった場合、男性型更年期障害(LOH症候群)に陥ってしまう可能性があります。

男性型更年期障害になってしまうと、身体的・精神的に様々な症状が引き起こされます。

主な症状としては以下のようなものが挙げられます。

  • 倦怠感
  • 不眠
  • うつ症状
  • 筋力低下
  • ED(勃起不全)

男性ホルモンが少ない人の特徴については、以下の記事でも詳しく解説しております。

男性ホルモンを増やすには

ここまで読んでいただいた方は、男性ホルモンを増やしたいと考える方も多いでしょう。

繰り返しになりますが、嬉しいことに男性ホルモンは後天的に増やすことも可能です。

次は男性ホルモンを増やす方法について見ていきましょう。

男性ホルモン注射で男性ホルモンを増やす

男性ホルモンを自分で増やそうと思うと、なかなか時間と手間が掛かってしまい、仕事が忙しい方にとっては現実的でないかもしれません。

そのように多忙な方でも、専門のクリニックを受診することで、すぐに男性ホルモンを増やすことが可能です。

男性ホルモン専門のクリニックを受診して、男性ホルモン注射をおこなってもらいましょう。

男性ホルモンを増やす方法としては、他にもサプリメントや軟膏といった方法もありますが、注射ほどの確実な効果は期待できません。

また男性ホルモン注射の場合は、専門の医師と相談しながら治療をおこなえるので、どの方法よりも安全に施術をおこなうことができます。

オーシャンメンズクリニックでは、男性ホルモン注射をおこなっています。

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男性ホルモン注射についてはこちらの記事でもご紹介しております。

食事で男性ホルモンを増やす

筋肉の形成に必要なタンパク質を摂ることで、男性ホルモンを増やすことができます。

肉類、魚類、乳製品などの動物性タンパク質は身体への吸収が良いため、より効果的といえます。

睡眠で男性ホルモンを増やす

男性ホルモンは睡眠中に分泌が高まるので、十分な睡眠を取ることが重要です。

しっかり寝て、ストレスを溜めないようにしましょう。

運動で男性ホルモンを増やす

筋肉に刺激を与えることで男性ホルモンの分泌を高めることができます。

しかし過度な運動はかえってテストステロンを消費してしまうので、疲れすぎない運動をすることが重要です。

上記で紹介した3つの方法は自分自身の力ででこますが、時間が掛かり過ぎてしまい、仕事の都合上時間を取れないという方にとっては難しいかもしれません。

男性ホルモンを増やす方法については、こちらの記事でも詳しく解説しております。

動画でも詳しく解説しています

まとめ

男性ホルモンを増やすことで得られるメリットはたくさんあります。

また今回ご紹介したように、普段仕事で忙しい方でも男性ホルモン注射をおこなうことで、テストステロンを増やすことは可能です。

オーシャンメンズクリニックでは専門医監修のもと、安心して効果的に治療を受けることができます。

無料相談も承っておりますので、気になる方はぜひお気軽にご来院ください。

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