このようなことでお悩みの方は多いのでは？
- 30代を過ぎて突然筋肉が付きづらくなった
- 脂肪が増えてお腹がぽっこりと出てしまった
- 若いころのような身体に戻りたい
筋肉に直接テストステロンを注射する男性ホルモン注射をおこなうことで、これらの悩みを解決することができます。
この記事では、男性ホルモン注射による筋肉増強作用、またその他に期待できる効果について解説します。
男性ホルモン注射を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
最後まで読むのが面倒という方！
当院オーシャンメンズクリニックでは男性ホルモン注射をおこなっております。
無料相談も承っておりますので、気になる方はぜひお気軽にご来院ください。
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男性ホルモン注射に期待できる効果
男性ホルモン注射とは男性ホルモンの一種であるテストステロンを直接筋肉に補充する治療のことです。
一口に男性ホルモンといってもいくつかの種類が存在しますが、その中でもテストステロンは男性にとって様々なメリットが期待できます。
ここではテストステロンによって、どのような効果が期待できるのかをご紹介いたします。
筋肉増強
男性ホルモン注射をおこなわれる方の多くが、この筋肉増強を目的として利用されます。
テストステロンには筋肉を増やす働きがありますが、加齢によってその分泌量が減少すると、たとえば筋トレをしても若い頃のように筋肉が付きづらくなってしまいます。
男性ホルモン注射によってテストステロンを体外から補充することで、筋トレの効率を最大化することが可能です。
またテストステロンには体脂肪を減少させる働きもあるため、ぽっこりと出てしまったお腹を凹ませたり、生活習慣病を予防する効果もあります。
記憶力・集中力向上
テストステロンには筋肉増強以外にも多くのポジティブな影響を私達に与えてくれます。
驚くべきことに、テストステロンは記憶力・集中力といった知的活動のパフォーマンス向上にも役立ちます。
またそれだけではなく、新しいことや難しいことに挑戦するとき、不安をやわらげる作用をあるため、いくつになってもアクティブにチャレンジし続けることが可能です。
性欲増進
テストステロンは性ホルモンの一種であるため、当然性欲を増進される効果もあります。
勃起力や継続力を強化してくれるため、EDや早濡のせいでパートナーを満足させられていない男性の方には特におすすめです。
テストステロンの効果を試してみたいという方！
当院オーシャンメンズクリニックでは、男性ホルモン注射をおこなっております。
- 若い頃のような引き締まった身体を取り戻したい
- 仕事にプライベートに今よりも積極的になりたい
- 精力をつけてパートナーを満足させられるようになりたい
以上のようなことでお悩みでしたら、無料相談も承っておりますので、気になる方はぜひお気軽にご来院ください。
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男性ホルモン注射の副作用
何事も良い面があれば悪い面もあります。
しかし副作用のリスクを正しくコントロールすることで、安全に施術を受けることが可能です。
ここからは男性ホルモン注射によって、どのような副作用のリスクがあるのかを解説します。
薄毛
男性ホルモンが多い男性といえば、ハゲている印象を持っている方もいるでしょう。
実は薄毛には男性ホルモンの一種であるジヒドロテストステロンが深く関係しています。
このジヒドロテストステロンは、テストステロンに5α還元酵素という体内の酵素が作用することで生み出されます。
しかし現在では薬によってジヒドロテストステロンの発生をおさえることができるので、専門の病院やクリニックで治療を受ければ、ハゲる心配はありません。
前立腺がん
他にも男性ホルモン注射の副作用として前立腺がんのリスクがあげられます。
前立腺と男性ホルモンには深い関係があり、潜在的な前立腺がんを増悪させてしまう恐れがあります。
しかし男性ホルモン治療専門の医療機関では、このようなリスクに備えて、かならず事前に前立腺がんの検査をおこなっています。
そのため実績のある医療機関で施術を受ける上では、むやみにがんの心配をする必要はありません。
肝機能障害
通常男性ホルモンは体内で生成された後、大部分は肝臓で代謝されます。
しかし体外から大量のテストステロンを注射した場合、通常の肝機能では対処しきれず、最悪の場合は肝機能障害を引き起こす恐れがあります。
そのため専門の医療機関では、血液検査で肝機能のチェックをおこないます。
精子形成の阻害
テストステロン注射によって精子の形成が阻害されてことがあります。
これは身体の外からテストステロンを注射することで、脳から睾丸にテストステロンの分泌を促す命令がストップし、それと一緒に精子を作る命令も止められてしまうためです。
たしかにホルモン治療中はこのようなリスクがありますが、治療を中断すればまた元通りになるため、深刻な副作用ではありません。
多血症
実は男性ホルモンは貧血の治療にも用いられているのですが、血液を作り出す作用があります。
その結果多血症といって、血が濃くなりすぎてしまう場合があります。
しかしこれも経過観察をおこなうので、専門の医療機関で治療を受ける上では心配する必要はありません。
尿酸値の上昇
男性ホルモンには体内の尿酸値を高めてしまう副作用があります。
ただしこちらも経過観察をおこなうことで、疾患のリスクをコントロールすることは可能です。
コレステロールの上昇
血液中のテストステロンが生理的な範囲を超えてしまうと、悪玉コレステロールを増加させるという報告があります。
繰り返しになりますが、こちらも専門医が経過観察をおこなうことでリスクをコントロールできます。
男性ホルモン注射の副作用については、以下の記事でも詳しく解説しております。
男性ホルモン注射は専門の病院やクリニックで！
男性ホルモン注射は専門クリニックでおこなうことで、副作用のリスクをコントロールしながら、安全に施術を受けることが可能です。
当院オーシャンメンズクリニックでは、専門の医師監修のもと、男性ホルモン注射をおこなっております。
無料相談も承っておりますので、気になる方はぜひお気軽にご来院ください。
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男性ホルモン注射の値段と期間
男性ホルモン注射の値段と、治療にかかる期間はクリニックによって異なります。
ここでは参考までに当クリニックの治療メニューをご紹介いたします。
- 初回限定テストステロン注入治療トライアルプラン / 1回：¥9,800/税込
- まずは実感！3ヶ月集中コース / 12週6回：月々¥5,300 〜/税込
男性ホルモン注射の値段については以下の記事でも詳しく解説しております。
男性ホルモン注射で病院を選ぶときの注意点
男性ホルモン注射を受ける医療機関は、病院の大きさだけで判断するよりも男性ホルモン治療を専門的におこなっているかどうかで選ぶことをおすすめします。
大きな病院でホルモン治療を受診すると、多くは泌尿器科の医師が診断することになりますが、当然泌尿器科の医師は泌尿器科に関する他の治療もおこなう中で男性ホルモン治療をおこなうということになります。
一方で男性ホルモン治療を専門におこなうクリニックでは、一般の泌尿器科よりも男性ホルモン注射の実績が多く、どの患者様にはどのような治療が最適なのかをより適切に判断することが可能です。
そういった理由から医療機関の大きさだけで選ぶよりも、担当する医師がホルモン治療に精通しているかという点が重要といえます。
また男性ホルモン注射に保険が適用されるか？という質問もしばしばいただきます。
受診する病院やクリニックにより料金はやや異なりますが、どの医療機関でもLOHと診断された場合のみ保険が適用されます。
筋肉増強を目的とした場合は保険適用外となるため、その点には注意が必要です。
男性更年期障害とは？
男性ホルモンの低下による男性更年期症状をLOH症候群（late-onset hypogonadism）といいます。
LOHの症状は様々で、たとえばED（勃起障害）や性欲低下、疲労感や倦怠感、集中力の低下、睡眠障害、筋力の低下など、男性ホルモンによって支えられている多くの機能に支障をきたしてしまいます。
ただ幸いなことに、LOHは男性ホルモンを投与することで症状は比較的すぐに改善いたしますので、疑いがある方はすぐに医療機関を受診するようにしましょう。
男性ホルモン注射で身長も伸びる？
たまに男性ホルモン注射を受けることで身長が伸びるか？と質問されることがあります。
おそらく男性ホルモンが成長期において身長と深く関係していることから、そのような勘違いを生むのだと思われますが、残念ながら成人後に男性ホルモンを投与しても身長が伸びることはありません。
というのも身長が伸びるためには骨が伸びる必要があります。
成人前は骨の成長を担う骨端軟骨が伸びることで身長が伸びるのですが、成人後はその軟骨部分が骨でうまってしまうことで、身長の伸びは止まってしまいます。
結果として男性ホルモンを投与したとしても骨に成長する余地がないため、身長が伸びないということになります。
FTMの方が男性ホルモン注射を受けたときの効果
FTMの方が男性ホルモン注射を使用すると、まず大きな変化として生理が止まり、体つきも男性のような筋肉質な体型に変化していきます。
しかしネット上で身長が伸びる、寿命が縮むなどの書き込みがありますが、これらの内容については科学的な裏付けがないものも多いため注意する必要があります。
なお当クリニックは男性向けのクリニックですので、FTMの方に向けた治療はおこなっておりません。
注射以外で男性ホルモンを増やす方法
ここまで男性ホルモン注射について説明してきましたが、実は男性ホルモンを増やす方法は注射以外にもいくつかあります。
内服薬や軟膏
内服薬や軟膏は注射よりも気軽に試すことができるホルモン治療として知られていますが、その取り扱いには注意が必要です。
まず内服薬は気軽に試すことができますが、血中へ回る前に多くが肝臓で分解されてしまいます。
またしっかりと効果を得るためにはそれだけ多くの量を摂取しなければならず、たくさん摂取しすぎると肝臓にも負担をかけてしまいます。
軟膏は皮下の血管から男性ホルモンを送り込むため肝臓への負担は少ないものの、注射ほどの摂取効果は期待できません。
そのため安全かつきちんと効果を実感するには、やはり医療機関で男性ホルモン注射を受けることをおすすめします。
生活習慣改善
次に生活習慣や食生活を整えることにより男性ホルモンを増やす方法です。
その方法としてまずは筋トレがあげられます。
筋トレをすることで男性ホルモンが分泌されるので適度な運動が効果的です。
しかしながら、疲れが取れないほどの過度な筋トレは男性ホルモンの低下に繋がってしまうため、休憩を取りながら適度な運動量を心掛けましょう。
また男性ホルモンの多くは睡眠中に分泌されるため、7時間以上の充分な睡眠を取ることは男性ホルモンの分泌を高めることに繋がります。
逆に寝不足やストレスが多い状態だと、男性ホルモンの値は低下してしまうので注意しましょう。
さらに食事においては、性ホルモンの生成に深く関わる亜鉛が第一にあげられます。
カキや牛肉、レバーなどは比較的亜鉛を多く含む食材なので、積極的に食べることをおすすめします。
また男性ホルモンの分泌は睾丸のほかにも副腎でおこなわれますが、副腎は酸化ストレスに弱いため、抗酸化作用を持つビタミンの摂取も重要です。
具体的にはアーモンドなどのナッツ類、他にはトウガラシにも豊富に含まれています。
なおこれらの方法は男性ホルモン注射と並行しておこなうことで、さらにその効果を高めることができます。
当クリニックでは男性ホルモン注射のほかにも、パーソナルトレーナーとの連携による生活習慣の指導もあわせておこなっています。
男性ホルモンを増やす方法については、以下の記事でも解説しております。
動画でも解説しております
まとめ
男性ホルモン注射による効果は多様で精神面・肉体面・性的な面で様々な効果を得ることができます。
また男性ホルモン注射以外の方法も組み合わせる事により、その効果を最大限に得ることが可能です。
オーシャンズメンズクリニックでは、男性ホルモン注射に加えてパーソナルトレーニングとの連携により、男性力改善に向けた総合的なご提案いたしております。
無料相談も承っておりますので、東京のメンズクリニックをお探しでしたら、ぜひお気軽にご来院ください。
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